【現地観戦】Japan Cupと有馬記念
NikonD800 Ta150-600mm
NikonD800 Ta150-600mm
競馬の記事も投稿しておこうと思います。
まずは、ジャパンカップ。
トライアル血統といわれたこの父ですが、遂に皐月賞馬を輩出。
もしかしたらとんでもない馬なんじゃないかと。
フジキセキ産駒という括りで見たら危ないぞと。
距離限界説の中挑むジャパンカップ。ここで勝てれば名馬への道が開ける・・・。
勝ったのは、エピファネイア。
イスラボニータは惨敗でした。やはり、距離に限界があったのか。
返し馬は反対側へ、イスラボニータのゴール版は撮れずで撮影も散々です。
エピファネイアは、馬体が素晴らしく、また騎手の巧みなスキルがあいまっての勝利でした。
2着ジャスタウェイ、3着スピルバーグ、4着ジェンティルドンナ、5着ハープスター
それにしても写真が酷いですね。暗すぎてお話しになりません。
東京巧者のジェンティルドンナが馬券外に沈んだことで、衰えによるものと考えていました。それが有馬記念で悲劇を呼びます。
兄トゥザグローリーには有馬記念でお世話になっていたし、冬の中山は走るだろうと。
今秋は何かと3歳世代と心中している気がします。
頭に流したのは、上位人気3頭。
エピファネイアは川田次第ですが一応。
ジャスタウェイは外枠ということもあり、押さえまで。
4番人気のジェンティルドンナは初コースということ、引退レースということ、出走特別報奨金狙いだろうということ、より一銭も買いませんでした。
ジャパンカップで一時行方不明となった返し馬から、一転、
今回は観衆へのサービスショット提供。
優勝はジェンティルドンナ。引退レースを有終の美で飾りました。
2着はトゥザワールド。馬単20万的中を逃し、ただただ呆然としておりました。
最後まで、ジェンティルドンナとは馬券相性がよろしくなかったのですが、お疲れ様でした。子が楽しみですね。